With a Little Helpーできることからゼロ・ウェイスト

掃除に目覚める →ゆる〜いミニマリスト… と経て、自分はスッキリしたけれどたくさん捨てたモノはどうなったのだろう、と疑問をもつようになりました。ゼロ・ウェイストを心がけて自然に与える影響を少なくしていきたいです。

【第1回】Plogging(プロギング)始めました

こんにちは。

 

この時期の自転車通勤は気持ちがよくてご機嫌なwithalittlehelpです。

 

見事な秋晴れの空、輝く緑、キラキラの水面、お家や職場の前を掃除する人、家族や大切な人へのいってらっしゃいの声…いいですねぇ(*´꒳`*)

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ご機嫌に任せて早朝plogging

さてさて。

早く起きた休日の今日、第1回ploggingを敢行しました!

http://plogging.jp/ 

 

私も最近ツイッターで知ったのですが、ploggingとはジョギングしながらごみ拾いをすることです。

 

ごみ問題と体脂肪をすっきりさせたい私にぴったりのフィットネス‼︎

(続けてみて28.1%から減るかどうかもレポしますー!)

わくわく。とりあえず袋とトングをもって玄関のドアを開いて外にGO!

 

ごみ拾い懐疑派でした

しかし、ずっとゴミ拾いってどうなの?と思ってしまってなかなか踏み出せませんでした。

 

なんか、ごみを捨てる人を許容している?甘やかしている?感じがして。

 

ごみ拾いをしてる人は大好きなのですけど、捨てる人が減るようなことをしないと社会的に何も変わらなくない?とモヤモヤ悩ましく思っていました。

 

行動でしか変わらない

しかし1人で考えていても、結局ごみ拾いより良い方法は思い付きません。

 

ごみ拾いがごみを許容している?という疑問はいまだ自分の中で決着がついていませんが、あれこれ考えたりしている間にごみを拾ったほうが町のごみは減ります。確実にそれは真実。

 

私みたいに面倒くさい性格の人は、身をもって知ることを疎かにしがちなんだな!

気をつけます。

 

ploggingをやってみて

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iPhone計測で2.2km、53分のごみ拾いの旅でした。

(小さい袋でたばこの吸い殻だけ拾う予定でしたが、途中で袋を拾ったたのでそれにその他のごみも回収…)

 

ごみがあちこちにあって小休止が多く、ジョギングというよりはウォーキングになってしまいました。

プロギングならぬプローキング?( ̄▽ ̄)

 

そのため走るのが辛い〜苦しい〜ということもなかったのが良かったこと1。

良かったこと2は、人目を気にしがちな私なのですが、ごみに集中していたため人目が全く気にならなかったこと。

気にしない人には伝わらないとは思いますが、このストレスがないのはかなり大きいです!

次回やるにあたって億劫な気持ちにならず、すんなりと取り組めそうです!

 

そして良かったこと3は、いっちばん嬉しかったことで、なんとお友達ができたんです!!

 

ごみ拾い終了後公園でトングを洗っていたら、途中で挨拶を交わしたご婦人が自転車に乗って追いかけてきて声をかけてくれました。

 

「あなた!ボランティアの人なの?」

個人的に始めたことを伝えたら

「偉いわねぇ!偉い子がいるってさっき近所の娘に伝えてきたの!(ご婦人の行動力と拡散力すごいwww)

私もボランティア大好きでよくやるの!今度私もごみ拾いするわ!近所だから今度家に遊びに来て!」

 

私もノリノリになって住所をお聞きしたので、次回ごみ拾い時にお家の前で話しかけてみようと思います。75歳のご婦人とお友達になれそうです(o^^o)

 

結婚のために引っ越してきて6年くらい?近所の人で友達ができたのは初めて、しかもごみ問題に関心のある人なんてうれしすぎませんか。

 

まだ始まったばかりですが最高の経験ができたplogging、おススメですよー!!!

 

それでは(^ ^)

最後まで読んでくださりありがとうございました。