With a Little Helpーできることからゼロ・ウェイスト

掃除に目覚める →ゆる〜いミニマリスト… と経て、自分はスッキリしたけれどたくさん捨てたモノはどうなったのだろう、と疑問をもつようになりました。ゼロ・ウェイストを心がけて自然に与える影響を少なくしていきたいです。

【無調整豆乳】動物をモノ扱いはしたくない【お湯割り】

こんにちは。

 

最近、無調整豆乳をお湯で割って飲むことにハマっています(゚∀゚)

 

優しい味でおいしいんですよ〜。

オススメです。

 

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今飲んでるのは↑の無調整豆乳。

 

キャップのプラスチックごみが発生してしまうのが辛いところですが、スーパー「マルエツ」では内側がアルミの紙パックもリサイクル回収してくれます。

 

マルエツは最寄りのスーパーではないので、月に1回位のペースで紙パックやトレーなどのリサイクル資源をまとめて持っていき、回収活動を応援する意味で沢山買い物をする、という形で利用させてもらっています。

 

最寄りのスーパーでも資源回収を始めてくれますように(祈)

 

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無調整豆乳を飲むようになったことで、牛乳を買うことが少なくなりました。

 

環境問題的にも、動物を育てて食べるより植物をそのまま食べた方が環境負荷が少ないと言いますよね。

 

こういうことを考えるとき、1番に頭に浮かぶのがveganという生活スタイルです。

 

動物性の食品は一切食べない、また革製品なども購入しないというような。

 

基本的に私はveganの考え方に賛成ですし、veganの方を応援しています。

 

しかし自分がveganかと言われると、全くそうはなれていません。できる範囲で植物性を選ぶ感じですかね。

 

あとは動物を食べることが絶対悪、とも思っていません。

 

肉食動物が獲物をとって食べることや、釣り人が家族で食べる分だけの魚を釣ること、山奥に住む部族が年に1回のお祭りの日にイノシシだったりの動物を獲って皆で食べることなんかには嫌悪感がありません。

 

逆に吐き気がするほど嫌悪感があるのは、ペットショップ、空間の効率化のために牛や豚、鶏に一生を狭いところで過ごさせるような畜産、鶏インフルエンザが発生したときなどの殺処分、ですね。

 

考えてみると、私の立ち位置ってやっぱり「無駄に捨てる」っていうことが大嫌いなような気がします。

 

今の日本の食料の流れも、始めはそんな命を粗末にするつもりはなくて、皆が美味しくて安全な食べ物を安価で手に入れられるように、と始めたんだろうなぁと思うと、頭ごなしに責めることはできないですけどね。

 

難しい問題だけれど、ちょっと今は効率化を求めすぎているかなぁという感じがします。

 

動物の扱いもゼロ・ウェイスト、になることを祈ります。

 

それでは。

最後までお読みくださりありがとうございました。